観測史上一度も猛暑日を記録したことがない!
涼しいのある街、勝浦
movie:勝浦市観光PR「海編」
夏は涼しく冬は暖かい街
千葉県勝浦市は房総半島の南東部に位置
ちょうどチーバくんのおしりあたりです。年間を通して過ごしやすい気候で、観測史上一度も猛暑日(35℃以上)を記録したことがない街です。東京駅からは、特急わかしおで約90分。勝浦駅に到着すると潮の香りと雛人形がお出迎えしてくれます。
豊富な水産物が味わえる
市内には17の漁港があります
四季折々様々な魚が水揚げされます。金目鯛、鰹、サザエ、アワビ、伊勢海老などの贅沢な旬の味覚が市内の飲食店や宿泊施設などで味わうことができます。
430年以上続く青空マーケット
日本三大朝市のひとつと称される勝浦朝市
天正19年、植村土佐守泰忠によって産業振興のために開設されたのが始まりです。早朝から旬の食材が並び、地元住民と遠方からの訪問者との交流の場として親しまれています。現在では「朝が楽しい勝浦」として旅のマストスポットとなっています。
大自然が作り出す景勝地
自然が作り出したダイナミックな景観
市内の海岸のほとんどが太平洋の荒波に浸食されたリアス式海岸です。古くから多くの文人墨客などが訪れ、数々の作品を残しました。八幡岬公園や鵜原理想郷は、スケッチや写真撮影のスポットとしても人気があります。
里山でのんびりリラックス
市街地から20分ほど車を走らせると...
のどかな里山風景が広がります。樹齢500年の杉の木や1000年を超す大椎の巨木からは大きなパワーを感じることができます。初夏には、ホタルが飛び交う自然豊かな土地でキャンプなどのアクティビティも人気です。
ノスタルジーな商店街
大型店舗では味わえない人情味あふれる商店街
一店逸品と称して商店会では、勝浦ならではのオリジナル商品を生み出し、おみやげにも人気です。国の登録有形文化財に指定されている旅館などの趣のある建物も魅力的で、散策にオススメ。
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