千葉県勝浦市のこと


チーバくんのおしりらへんに位置する、千葉県勝浦市。海と山に恵まれたとても過ごしやすい街です。漁業、農業、朝市など、なにかと朝が元気な勝浦です。まずは、まちのことを知ってください。「あぁ、勝浦いいかも。」と思っていただけたら嬉しいです。

房総半島の南東部に位置

 

ちょうどチーバくんのおしりあたりです。年間を通して過ごしやすい気候で、観測史上一度も猛暑日(35℃以上)を記録したことがない街です。東京からは、特急わかしおで約90分。勝浦駅に到着すると潮の香りと雛人形がお出迎えしてくれます。


大きく8つの漁港があります

 

四季折々様々な魚が水揚げされます。金目鯛、カツオ、サザエ、あわび、伊勢海老などの贅沢な旬の味覚が市内の飲食店や宿泊施設などで味わうことができます。一枚一枚丁寧に作られる干物は、とても人気でお土産にもおすすめです。


430年の歴史を誇る勝浦朝市

 

天正19年、植村土佐守泰忠によって産業振興のために開設されたのが始まりです。早朝から季節の食材が並び、地元住民と遠方からの訪問者との交流の場として親しまれています。現在では「朝が楽しい、元気な勝浦」として旅のマストスポットとなっています。


自然そのものがアート作品

 

市内の海岸のほとんどが太平洋の荒波に浸食されたリアス式海岸です。古くから多くの芸術家などが訪れ、数々の作品を残しました。八幡岬公園や鵜原理想郷は、スケッチや写真撮影のスポットとしても人気があります。ぜひカメラ片手に散策してみて。


市街地から車を走らせると

 

市街地から車で15分ほどで、のどかな里山風景が広がります。ハーブやエディブルフラワーを使ったレストランや、カフェなど食を楽しむお店が増えました。初夏には、ホタルが飛び交う自然豊かな土地でキャンプなどのアクティビティも人気です。山の勝浦もなかなか良いんです。


新しい風の吹く商店街エリア

 

一店逸品と称して商店会では、勝浦ならではのオリジナル商品を生み出し、お土産にも人気です。昔ながらの落ち着いた店舗と、新しい価値を楽しむことのできる店舗が暮らす人々の日常を支えてくれています。


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