一日のはじまり

朝イチで、勝浦朝市

「勝浦朝市のこと」

 

勝浦の街に朝日がさし始める頃、430年の歴史を誇る青空市場が目を覚まします。

かつて漁師と農民が物々交換する場として始まった勝浦朝市。

今も海を見守る高台にある遠見岬神社のふもとで賑わいをみせています。

INFORMATION


アクセス:(電車で)JR外房線勝浦駅から徒歩約10分 (車で)市原鶴舞ICから約40分


駐車場:市営駐車場


開催場所:毎月1日-15日(下本町朝市通り)・毎月16日-月末(仲本町朝市通り)


開催時間:6:30頃-11:00頃

※天候や仕入れにより異なることがあります。

※商品が売切れ次第に早終いするお店もあります。


定休日:毎週水曜日・元旦


勝浦朝市Q&A:Q&Aまとめ


イベント情報:あさいちマルシェ



朝市の楽しみ方

季節、時間、曜日によって楽しみ方は様々です。のんびりした時間を楽しみたい。


Season

四季折々の旬の食材を楽しむ

 

 

季節の楽しみ方

 

1年を通して、旬の食材が並びます。春には、朝堀りのタケノコやセリ、菜花など、山の恵みがたくさん。夏は、トマトやキュウリなどの夏野菜。食欲の秋には、栗、さつまいも。鮮魚の戻り鰹は脂がのってぷりぷりです。冬は、大根や白菜などで献立は、鍋に決まり!きれいなお野菜ばかりではないですが、そこがなんだか可愛らしい。マイバッグ片手に、のんびり食材探しオススメです。



Weekday

平日の朝市はまったり、だからこそディープな会話が楽しめる

 

 

平日の楽しみ方

 

平日の朝市は、休日にくらべると出店数が少なく、まったりした時間が流れています。出勤前にコーヒースタンドで一杯。忙しさのなかに穏やかなひとときを。手作りパン屋さんでは、お弁当を調達してランチのお楽しみに!平日お休みのみなさんには、お買い物の後に鵜原理想郷や八幡岬公園などへのピクニックもオススメです。きっとゆったり楽しい時間が過ごせます。

 

 



Person

個性豊かな出店者たちとの楽しいひとときをどうぞ

 


出店者たちとの楽しみ方

 

勝浦朝市は430年以上も昔から続く市です。ただ品物を「売る」「買う」だけでなく、そこには、ヒトとヒトとのふれあいがあります。食材の調理方法や日々の雑談など楽しい会話が弾みます。浜言葉が飛び交うとまるで喧嘩しているみたいと言われますが、ご心配なく仲良しです。朝市へ買い物に行くだけでなく、会いに行くがあるからこそ、長く愛される市になったのではないでしょうか。


朝市のある暮らし

朝市の出店者たちが投稿する公式SNS。勝浦朝市の「今」をお届け!


あさナム。

勝浦朝市の会「広報プロも部会」が作り出す、じんわりあたたかい読みものです。

 

 

あさナム。とは?

生活朝市という特殊かつ貴重な文化・空間がより多くの人の営みの一部となりますように。

そんな想いを込めて、「あさナム。朝市を通して日々を営む」を作りました。詳細は、ぜひ紙面をご覧ください。

 


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