朝イチで、勝浦朝市
First thing in the morning
Information
■アクセス
(電車で)JR 外房線勝浦駅から徒歩約10分
(車で)市原鶴舞ICから約40分
■開催場所
毎月1日~15日(下本町朝市通り)
毎月16日~月末(仲本町通り)
■開催時間
6:30頃~11:00頃
※天候や仕入れにより異なることがあります。
※商品が売切れ次第に早終いするお店もありますので、ご了承ください。
■定休日
毎週水曜日・元旦
■勝浦朝市Q&A
■イベント情報
■朝市リモートショッピングⓇ
朝市の楽しみ方
季節、時間、曜日によって楽しみ方は様々です。のんびりした時間を楽しみたい。
Season
四季折々の旬の食材を楽しむ。
#01 季節の楽しみ方
1年を通して、旬の食材が並びます。
春には、朝掘りのたけのこやセリ、菜の花など、山の恵みがたくさん。夏は、トマトやきゅうりなどの夏野菜。食欲の秋には、栗、さつまいも。鮮魚の戻り鰹は脂がのってぷりぷりです。冬は、大根や白菜などで献立は、鍋に決まり!きれいなお野菜ばかりではないですが、そこがなんだか可愛らしい。マイバッグ片手に、のんびり食材探しオススメです。
Weekday
平日の朝市はまったり。だからこそディープな会話が楽しめる。
#02 平日の楽しみ方
平日の朝市は、休日にくらべると出店数が少なく、まったりした時間が流れています。出勤前に、コーヒースタンドで一杯。忙しさのなかに穏やかなひとときを。手作りパン屋さんでは、お弁当を調達してランチのお楽しみに!
平日お休みのみなさんには、お買い物の後に鵜原理想郷などへピクニックもオススメです、きっとゆったり楽しい時間が過ごせます。
Person
個性豊かな出店者たちとの楽しいひとときをどうぞ。
#03 出店者たちとの楽しみ方
勝浦朝市は430年以上も昔から続く市です。ただ品物を「売る」「買う」だけでなく、そこには、ヒトとヒトとのふれあいがあります。食材の調理法や日々の雑談など楽しい会話が弾みます。浜言葉が飛び交うとまるで喧嘩しているみたいと言われますが、ご心配なく、仲良しです。朝市に買い物へ行くだけでなく、会いに行くがあるからこそ、長く愛される市になったのではないでしょうか。
#朝市のある暮らし
朝市の出店者たちが投稿する公式SNSです。勝浦朝市の「今」をお届け!
あさナム。
勝浦朝市の会「広報プロモ部会」が作り出すじんわりあたたかい読み物です。
「あさナム。」とは?
今年で431年を迎える勝浦朝市は、1591年開始当時とほぼ変わらないであろう人情味あふれるスタイルで令和の時代を駆け抜けようとしています。出店者にしても、ある人は仕事として。ある人は楽しみのために。...と、出店理由もさまざま。お客さんとも冗談をとばし合ったり助け合ったり...そんな人々が過ごす朝市の空間は、「仕事(Work)楽しみ(Happy)生活(Life)」がキレイに混ざり合っておりお互いのスタイルを受け入れて共存している。
また、人と人の関係性の堺の無さ、おおらかさもまた古き良き豊かなコミュニケーションが息づいているということ。この「生活朝市」という特殊かつ貴重な文化・空間がより多くの人の営みの一部となりますように。そんな想いを込めて、「あさナム。朝市を通して日々を営む」を作りました。
Photo library
写真:暮ラシカルデザイン編集室
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