勝浦市では、国土交通省が推進する「みなとオアシス」制度の登録に向け準備をしてまいりましたが、この度令和2年9月19日に、「みなとオアシス勝浦」として認定を受けることになりました。
勝浦市は古くから港を中心として発展してまいりました。大正から昭和にかけてはカツオ、イワシ、マグロなどの水揚げ港として活況を呈し、現在でも関東有数のカツオ水揚げ港であることをはじめ、港は勝浦市を構成する重要な拠点となっています。
今後の更なる勝浦市の地域振興、活性化に向けて、情報拠点としての一般社団法人勝浦市観光協会「KAPPYビジターセンター」を中心に、港、海岸施設、観光拠点、イベント等、「みなとオアシス勝浦」のネーミングのもと、地域住民の皆様、地元産業界のご協力も得ながら、点としての各構成施設を繋いだ一帯的なエリアとしての地域活性化に資するよう、取り組みを持続していく所存です。
「みなとオアシス」とは、地域住民の交流や観光の振興を通じた地域の活性化に資する「みなと」を核としたまちづくりを促進するため、住民参加による地域振興の取り組みが持続的に行われる施設として、国土交通省湾局長が登録したものをいいます。
一般社団法人勝浦市観光協会
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